みなさんこんにちは! わたかわです。
今回は、今から半年前の2020年8月に青春18きっぷを利用して千葉県北総エリア周遊の旅をしてきた様子をご紹介します。
「何で半年もたってから今さら記事にするんや」という声があるかもしれませんが、逆に真冬の寒い今の時期だからこそ、真夏の旅の様子を記事でお楽しみいただいて、暖を取っていただければと思います(笑)。
2020年8月21日(金)
ギラギラと強い日射しが照り付ける、朝の東京駅丸の内駅舎の前にやってきました。
今回は大学の後輩2人と、この東京駅丸の内駅舎の前で待ち合わせ。3人揃ったところで一緒に有人改札へと向かい、18きっぷに3人分の入鋏を受けて「北総の旅」がスタートです!
まず東京駅から乗車するのは、7:45発の総武線快速 千葉行です。平日の朝ですが、東京駅から乗車する分には下り方面となるので満員電車というほどでもなく、車端部のボックスシートを確保しました。
定刻通り東京駅を出発し、馬喰町、新日本橋、錦糸町…と停車していきます。みんなでおしゃべりしながら乗車していたため写真がなくて恐縮なのですが、幕張の辺りでは今度いよいよ運行開始する新型車両E131系も一瞬チラッと見え、幸先の良いスタートです。
8:24に列車は終点の千葉駅へと到着。
千葉駅は総武本線、外房線、内房線等各方面へ向かう普通列車の始発駅となっていますが、今回は北総の旅ということでまず銚子へと向かうため、総武本線の列車に乗り換えます。
かなり横に長い7番線の発車標を確認し、8:39発の総武本線 銚子行に乗車していくことにします。ちなみにその下にはわずか7分後に逆方向の横須賀線へと直通する大船行もあるようで、千葉駅ではかなりいろんな方面への列車が区別なく同じホームを使用しているようですね。
程なくして、209系が6両編成で入線。現在千葉県内の広いエリアで普通列車の主力車両として活躍していますが、近いうちにE131系への置き換えが進むものと思われます。
無事に乗り込み、座席を確保して定刻通り8:39に千葉駅を出発。総武本線を経由して佐倉、八街、成東、旭方面へと進んでいきます。
千葉駅を出てすぐの都賀や四街道あたりは都心方面からの快速も乗り入れる区間なので民家や建物が立ち並びますが、佐倉で成田線と分かれ成東方面へと進み、八日市場の辺りまで来るとご覧のような田園風景が広がります。今回は大回り乗車ではないですが、この区間も東京近郊区間に含まれているので大回り乗車でもお手軽にこのような田園風景を楽しめるのが千葉のローカル区間の魅力という気がします。
途中これといって大きな長時間停車もなく、列車は順調に進んで松岸で成田線と再び合流。そして千葉から1時間半ほどで10:15に終点の銚子へと到着です。
銚子駅は総武本線と成田線の両方の列車の終点となる駅(所属は総武本線)で、東京駅からは総武本線経由で特急〔しおさい〕が2時間に1本程度乗り入れます。実は2014年の夏、私が生まれて初めて青春18きっぷで旅をした際にもこの銚子駅にやってきたのでとても思い出深い駅なのですが、駅舎が当時と今とではだいぶ変わっています。
上が2014年夏の訪問時、下が今回(2020年夏)の訪問時の銚子駅舎の様子。見事に生まれ変わってますね。新駅舎は2018年に完成したということで、実は2019年に訪問した際も一度見てはいるのですが、改めて見てやはりシンプルでカッコいいなと思いました。
次の列車まで1時間ほどあるので、銚子駅周辺を散策していきます。私はこれまでに何度も銚子を訪れていて、僭越ながら人よりもやや銚子に思い入れの強い人間なのですが、そんな私がオススメしたいのがこの「銚子セレクト市場」。銚子駅からまっすぐ歩いて数分のところにある道の駅です。銚子の名産品やらお土産を幅広く取り扱っているので、ここに来ればまず間違いありません。
ここに来たら是非とも食べていただきたいのが、こちらの「醤油ソフト」(324円)。銚子市は醤油が名産品の一つとなっていて、その醤油をお手軽に味わえます。そのお味はというと、甘さとしょっぱさが絶妙にマッチしていてとても美味しいです! 食感も普通のソフトクリームとは少し異なっていて、何だか独特。まだ午前中ですがかなり暑かったので、こういう冷たいスイーツは本当に美味しいですわ。
美味しいソフトクリームを食べたあとは、利根川周辺を散策します。銚子セレクト市場をさらに北へ進むとすぐに利根川が流れており、川の対岸は茨城県神栖市となります。ちょうどこの銚子市と神栖市の辺りが河口付近となっているためだいぶ下流域で、湖かと思うくらい川幅が広く、対岸の建物は米粒のように小さいです。利根川は信濃川に次いで日本で第2位の長さを誇る川ですが、流域面積でいえば日本で一番大きな川となるようです。
さて、銚子に来たら是非とも乗っておきたいのがローカル私鉄「銚子電鉄」。銚子~外川駅間6.4kmを結ぶ路線で、すべての駅が銚子市内にあります。
起点となる駅がまさにこの銚子駅ですから、銚子電鉄の改札口を探そう…とするのですが、見つかりません。券売機もありません。実は銚子駅にはJR東日本の改札口・券売機しかなく、JRと銚電は改札内エリアを共有しているため、銚子電鉄に乗車する場合はその旨を有人改札で伝え、乗車券類を何も買わずに入場するのです。
階段を渡ってJRのホームを移動し、しばらく歩くと銚子電鉄の乗り場にたどり着きます。不思議なデザインの待合スペースがありますが、いわばこれが「銚子電鉄の銚子駅舎」ともいえるかもしれません。つまり、改札内に駅舎がある、何とも不思議な構造の駅なのです。
しばらくすると、列車が入線してきました。赤褐色とクリーム色の2色で塗られた何とも古そうな車両で、どこの鉄道会社のお古かさえ想像もつきませんが、この銚子11:15発 外川行に乗り込みます。
銚子電鉄は一部を除きほぼすべての列車が銚子~外川駅間をひたすら折り返す運用で、全長6.4kmと短いながら8つの途中駅があります。実は私はこれまでにも何度か銚子電鉄に乗車したことがありまして、途中駅もいくつか利用したことがあるのですが、今回は一気に終点の外川の一つ手前の犬吠まで乗りたいと思います。
発車前に、車掌さんが車内を巡回し、きっぷを売ります。今回我々は1日フリー乗車券(700円)を購入。ちなみに銚子~外川駅間の片道普通運賃は350円なので、1往復するとちょうど元が取れる計算になります。
列車は銚子を出発し、醬油工場の目の前を通りながら仲ノ町、観音…と進んでいきます。車内にまで醤油の香りが流れ込んできて、全身で銚子を感じながら住宅街の中を㎡抜けていきます。
ほどなくするとあっという間に車窓はのどかな景色が広がり、短い区間ながら景色がどんどん変化していくのを感じます。
平日の日中ということで観光客がとりわけ多いわけでもなく、車内は比較的空いていました。オールロングシートではありますが、扉が両開きでなく片開きというのが何とも趣あります。よーく見ると運転室のすぐ後ろの座席に赤い物体が鎮座しているのが見えると思いますが、あれが千葉県のゆるキャラ「チーバくん」ですね(笑)。見つけたら是非一緒に写真でも撮ってみてはいかがでしょうか。
20分ほど乗車し、11:35に犬吠駅へと到着。銚子電鉄では各駅にネーミングライツを導入しており、ユニークな駅名が特徴ですが、この犬吠駅の場合は「OTS犬吠埼温泉」だそうで。副駅名の方が何かよさげな感じがしますね(笑)。
ネーミングライツからもわかる通り、この犬吠駅は犬吠埼への最寄り駅ということで、観光の拠点ともなっています。犬吠埼は「日本で一番早く初日の出が見られる場所」としても有名で、毎年1月1日の明け方にはこの駅が大勢の人で賑わい、駅前広場ではイベントが開催されたり多数の露店が設営されたりしてお祭り騒ぎとなります。
犬吠駅にはお土産売場も併設されているので、銚子電鉄が発売する「ぬれ煎餅」と「バナナ車掌のバナナカステラ」を買っていきました。経営難に苦しむ銚子電鉄では古くから製菓事業に取り組んでおり、その代表ともいえる「ぬれ煎餅」は銚子電鉄の売上全体の約8割を占めるとも言われています。たい焼きに端を発し、副業として始めた製菓事業ですが、今では逆に鉄道事業が”副業”となっているようです。
犬吠駅からしばらく歩いていると、海が見えてきました! 駅周辺から犬吠埼にかけては温泉ホテルも多く、”犬吠埼温泉”として銚子の一大温泉地となっています。
犬吠埼にやってきたら、まずオススメはこちらの「犬吠埼灯台」。犬吠埼に来るのは今回で3回目だったのですが、実は犬吠埼灯台に上るのは初めてです。「参観寄付金」として入場料は300円で、犬吠埼の絶景を一望できます。
遮るものが何もない、真っ青な空と海。関東最東端のこの地から、広大な太平洋を一望できます。めちゃくちゃ天気が良いのでハワイが見えるかと思いましたが見えませんでした(見えるわけない)。
ちなみに太平洋側だけでなくて海岸線の景色も本当に美しく、ちょうど君ヶ浜の海岸線も一望できます。例年なら海水浴客で賑わうのでしょうが、静かな夏を迎えていました。
犬吠埼には、新鮮な海の幸が味わえるレストランも連なっています。ちょうどお昼どきということで、ここでご飯を食べることにしました。今回はこちらの「なぎさや」さんに入店。
かなりいろいろあり悩みましたが、「さしみ貝焼き御前 さざえつぼ焼きセット」(1,990円)を注文。さざえののつぼ焼きとお刺身が味わえる豪華なセットです!
大きなさざえをまるごと網に乗せ、ぐつぐつと焼いていきます。いい感じになってきたらお皿に移し、身の部分を取り出していただきます! いやぁ~美味すぎる!! 食べ応えがあります。もちろんお刺身の味と鮮度も確かで、身も心も大満足です!
食後はしばらく時間があったので、犬吠埼周辺の岩場で遊んでみます。ごつごつとした岩場はその景色のよさもさることながら、童心に帰って遊ぶことができ、幼少期に訪れた城ケ島の岩場を思い出しました。
さて、犬吠駅に戻って旅を続けます。ここから終点の外川まで、わずか1駅だけですが銚子電鉄に乗車します。歩けなくもない距離ですが、炎天下の中ですし、フリーパスも持っているので。犬吠13:32発の外川行が接近してきました。
早速乗り込み、2分ほどの乗車であっという間に終点の外川へと到着。
「外川」と書いて「とかわ」と読むのでやや難読駅名のような気もします。外川駅は1面1線の棒線駅で、基本的に銚子方面からやってきた列車がそのまま折り返しの運用に入るようになっています。
外川駅舎は何と1923年の開業時からずっと使い続けられていて、レトロどころではない本格的な文化財レベルに貴重な駅舎なのではないかという気がします。これまで数々の映画やドラマ等のロケ地としても使われており、開業からまもなく100年を迎えるということになります。
駅舎内にもレトロな品々がたくさんあり、時刻表やら運賃表やらは随時書き換えながら長年使われているようで今も現役です。こういうのって普通は博物館に置いてあるようなやつですよね…! 「令和」の文字とのギャップもたまりません。
また、駅構内の留置線には「デハ801形」が保存されており、通常は無料で車内を見学することもできるようです。現在はコロナの影響で外から眺めるだけですが、それでもかなり貴重そうです。
外川滞在はわずか7分間とあっという間でしたが、折り返し外川13:41発の銚子行に乗り込んで一気に銚子駅まで戻ることにします。先ほど乗ってきたのとは逆側が先頭車両になりまして、こちらはいちょうの葉のようなデザインになっています。
定刻通り外川を出発し、犬吠、君ヶ浜…と来た道を戻ります。何度も言うように決して長い路線ではなく、駅の間隔も短いので、工夫すればバスでも代替できそうなものですが、鉄道にこだわるというのは、銚子電鉄から地元への恩返しの思いという風に以前社長から直々にお話を伺ったことがあります。これまで脱線事故や横領事件等で幾多の経営危機に見舞われた銚子電鉄ですが、その度に日頃銚子電鉄を利用する地元の方々に助けていただいた恩を返すため、とお話しされていました。
列車は14:00に終点の銚子駅へと到着。そのまま同じホームの島で、銚子14:05発の成田線 千葉行へと乗り換え、青春18きっぷの旅を再開していきます。
先ほども述べたように、銚子駅には総武本線と成田線の2路線が乗り入れますが、どちらも向かう先は千葉駅となっています。すなわち佐倉駅から、銚子の一つ隣にある松岸駅までの間が2ルートに分かれているということで、朝は総武本線経由でしたが今度は成田線へと乗車していきます。
それでは、209系6両編成に乗り込み、定刻通り銚子駅を出発。太陽の光に照らされて、車両前面の幕のあたりの傷が気になりますが、やはりこの車両ももうかなり使い古されているといったところでしょうか。元京浜東北線ですもんね。
松岸で総武本線と分かれ、こちらは椎柴、下総豊里、下総橘…と利根川に沿って進んでいきます。とはいえ川までは距離があるので車窓から利根川が見える瞬間はあまりないのですが、それにしても本当に天気にも恵まれ、こちらものどかな田園風景が続きます。暖かい日射しが差し込む車内で、お昼も食べたばかりでお腹いっぱいで、そりゃ眠くならないわけがないですわ。
香取駅からは鹿島線が合流。そして14:51に佐原駅へと到着します。ここで途中下車をすることにしました。
しばしば「佐倉」と「佐原」を混同する方もいますが、こちら佐原は成田線と鹿島線が乗り入れる駅となっています。一つ隣の香取から鹿島線が分岐していきますが、全列車がこの佐原まで乗り入れてきて、駅の規模としては香取駅よりもこちらの佐原駅の方が大きいようです。しかし市の名前は「香取市」だそうで…なんだかわけがわかりません(笑)。
この佐原といえば、小江戸の風情ある街並みが楽しめる北総随一の観光スポットの一つともなっています。2015年までは東京から特急〔あやめ〕が佐原を通って鹿島神宮まで定期運行されていましたが、現在はこの佐原に乗り入れる定期特急列車はありません。ただ観光シーズンになると新宿~佐原駅間で臨時特急が設定されることもあり、多くの人で賑わうのでしょう。
佐原駅から小江戸の街並みまでは少し距離があり離れているのですが、せっかくなので歩いて向かってみることにします。炎天下ということでやむを得ずマスクを外して歩く場面もありましたが、その際はしっかり間隔を取って歩くこととし、必要以上の会話もしないようにして感染対策を徹底しておりますのでご安心を。
十数分ほど歩き、利根川の支流である小野川へと到着。この川の両岸に柳の木が並ぶ景色こそ、小江戸さわらの街並みです。川沿いには風情ある建物が立ち並び、何となく歩いているだけでも楽しいです。
そしてこの佐原にゆかりの深い偉人といえば、日本で初めて精度の高い日本地図を作成した伊能忠敬です。こちらの伊能忠敬記念館(入館料500円)は館内もかなり混んでいて、やはり夏の暑い日はこういう屋内の観光施設が混むのかと頷けました。展示品の一つひとつも非常に興味深かったのですが、残念ながら館内は撮影禁止ということで、気になる方は是非足を運んでみてください!
佐原の散策もほどほどに、駅へと戻ってまいりました。続いては佐原15:56発の成田線 千葉行へと乗車し、成田へと向かいます!
今度は209系の4両編成ということで、夕方に差し掛かり車内は帰宅する高校生でかなり混雑しています。なんで混雑する時間帯に限って短い編成なんだ…?(笑)とは思いつつも列車に揺られ、続いては30分ほど乗車して16:27に成田駅へと到着。ここで下車します。
この成田駅は、佐倉方面からやってきた成田線が銚子・成田空港・我孫子の3方向へと分かれることでも有名です。成田という地名を聞くと空港を連想する方も多いでしょうが、成田駅から成田空港まではかなり距離がありますので、成田駅から空港が見えたりはしません。
今回成田で下車したのは、「成田山新勝寺」を訪れるため。初詣の時等はものすごい人出になることでも有名です。JRの成田駅からはやや離れており、バスを利用して行くことも可能ですが、新勝寺までの参道も趣があり楽しめるので今回は歩いていくことにします。
参道の途中には、ご飯屋さんや土産物屋さん、その他さまざまなお店が立ち並びます。特徴的なのは、新勝寺に向かって下り坂になっている点。通常お寺は山の上にあるため、参道はお寺に向かって上り坂となっていることが多い印象ですが、ここはお寺に向かって下り坂が続きます。もちろん最後は上り坂となるのですが、歩きながら「御寺から遠ざかっているのでは?」と少々心配になりました(笑)。
坂を下りきると、成田山新勝寺の入口である「総門」に到着。何だかやけに豪華絢爛な門構えですよね。
さっそく入っていきます。
階段を上りきると本殿があります。いやぁ立派ですが、しかし人がいない。平日だからというのもそうでしょうが、それにしてもこんなに全然人の姿がないことがあるでしょうか。やはりコロナの影響もあるのかなと思います。資料画像ではないですからね(笑)。
参拝を終え、再び成田駅へと戻ります。よく見ると、参道沿いの看板に「国鉄」の文字がありました! もう30年以上ここに立てられているんですね…凄いです。
成田駅からは引き続き成田線に乗車しますが、今度は進路を変えて我孫子方面へと向かっていきます! 成田17:16発の成田線 上野行に乗車。我孫子より先は常磐線に直通する電車で、実は成田から上野というのは京成だけでなく国鉄…もといJRでも1本で行けるのです。
車両は常磐線快速電車でもおなじみのE231系が使用されます。グリーン車を組み込まない10両編成ですから、かなり過剰な輸送力にも見えます。
ガラガラのオールロングシートに座り、定刻通り成田駅を出発。我孫子までは途中大きな駅もなく、単調な道のりとなります。成田線でありながらこの区間には青と黄色の209系が乗り入れることはないので、先ほどまでの銚子からの列車と同じ路線名という感じはあまりしませんね。
17:57に我孫子駅へと到着。この先も列車は上野へ向けて走りますが、我々はここで下車します。
それでは今回の北総の旅の締めくくりに、我孫子の名物「唐揚げそば」(420円)をいただきます! 「唐揚げ」とは名ばかりで、実際に出てくるのはこちらの大きなチキンステーキ。1個あたり160円で追加もできますが、私はデフォルトの1個で限界です(笑)。大食いの方だと2個3個とのせる方もいらっしゃるようですが、本当に凄いなぁ…と思います。コンビニのホットスナックのチキンがこれより一回り小さいサイズで1個180円もすると思うと、ボリュームの割にかなりコスパはいいと思います。
最後は我孫子18:26発の常磐線 品川行に乗車。東京駅には19:04に戻ってきたところで、今回の旅は終了です!
今回は18きっぷの旅としてはややお手軽なルートでしたが、そういう意味でも千葉県は18きっぷ初心者にとってかなりオススメですので是非出かけてみてください!
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