わたかわ 鉄道&旅行ブログ

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極上の空間! 東海道新幹線「N700S」グリーン車で小田原へ【2020-12鉄道トレンド旅5】

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みなさんこんにちは! わたかわです。

今回は2020年を代表する鉄道ニュースを巡る旅の第5弾、いよいよ最終回となります。

ここまでサフィール踊り子仙台ひたち36ぷらす3ひのとりの4つをご紹介してきましたが、新幹線でも大きなニュースがあったのを覚えていますでしょうか?

そう! 東海道新幹線の新型車両「N700S」のデビューです!

当ブログでは以前にもN700Sについてご紹介しておりますが、その際は普通車自由席についてご紹介したので、今回は「グリーン車」についてご紹介してまいります!!

 

2020年12月11日(金)

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ぜ~んぶ東京行

さてさて、今回のスタート地点は名古屋駅からです。

これより、2020年7月1日にデビューした東海道新幹線「N700S」に乗車して、神奈川へ帰りたいと思います!

本日N700Sが充当される列車の一つは、名古屋16:38発の〔こだま738号〕東京行です。今回はこのこだまのグリーン車に乗って、小田原へと向かいたいと思います!

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どんどん発車していく

さっそく新幹線の上りホームへと上がります。こだま738号の発車まではまだあと10分近くありますが、その前にひかりとのぞみが立て続けに数分差で発車していくということで、天下の東海道新幹線の本数の凄まじさを感じますね。

今まさに目の前で発車していくのぞみやひかりに乗車すれば、あっという間に新横浜まで帰れてしまうのですが、それらはすべて現在の主力車両「N700A」での運行ですから、面白みに欠けてしまいます。

しばらくすると、15番線に列車が入線してきました! ここ名古屋を始発とするこだま738号、ピッカピカのN700Sでの運行となります。

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デュアルスプリームウイング!

従来のN700Aと似ているようで微妙に違う、この伸びやかな顔の形は「デュアルスプリームウイング型」と呼ばれます。いやぁN700Sには今回2度目の乗車ですが、何度見てもカッコいい! もちろん既存のN700Aもカッコいいのですが、新しい新幹線はよりカッコよく見えます。

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初!グリーン車

側面の行先表示器は、N700Aのものとあまり違いはないように見えますが、その下の金色に輝く「Supreme」のロゴがやはりカッコいいです!

東海道新幹線は全列車が16両という長大な編成での運行ですが、のぞみ・ひかり・こだまのいずれであってもグリーン車は1編成につき何と3両も組み込まれています。こだま号では東京寄りから順に16~13・6~1号車が自由席、12~11・7号車が指定席、そして10~8号車がグリーン車となっています。3両もあるのは、やはり東海道にはそれだけのニーズがあるということなのでしょう。

実は今回私は新幹線のグリーン車へは初乗車となります! さっそく乗車していきます。

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重厚感のある座席

うおおお! なんじゃこりゃ! とっても重厚感のある座席が並んでいます。モケットの色は濃いめの茶色といったところでしょうか。普通車の明るい青のモケットとはかなり違った印象を受けます。

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2+2列のシート

新幹線のグリーン車ということで、座席は2+2列の配置となっており、これは他の新幹線と基本的に変わりありません。ただやはり、これは普通車でもそうでしたが、窓枠から荷棚にかけてのカーブを描くような造形が特徴的ですよね。”未来の乗り物”感が凄いです。

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おなじみの大画面

そして列車は定刻となり、名古屋駅を出発。こだま号ということでこれより各駅に停車しながら、終点の東京へと向かっていきます。名古屋を出発した時点では、私の乗車していた8号車は何と貸切でした!

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さすがグリーン車の設備

続いて、N700Sのグリーン車の座席に関していろいろとご紹介していきます。当然ながらコンセントは1人1つ完備で、中央の肘掛けのところに2人分あります。またフットレストは靴のまま使う面と靴を脱いで使う面の2通りの使い方ができます。

肘掛けには2種類のボタンがあり、上を押すと座席上部にある読書灯が点灯、下のボタンは何と座席から温風が出てくる仕様になっています。もちろんリクライニングも驚くほど倒れますので、後ろに人がいる場合は十分ご注意を! 今回はガラガラだったので、私はいっぱいまで倒して寛ぎました。

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N700S in 三河安城

名古屋を出てから10分、16:48に三河安城へと到着。ここでは4分間の停車となり、後続の列車を待避します。5か月前の「JR東海最長片道切符の旅」では、三河安城駅前のドーミーインに宿泊したのが懐かしいですね。あそこの温泉はよかったですよ。

三河安城はこだま号しか停車しない駅ということで、まだN700Sがこのホームで停車をした実績はそこまで多くない気がします。少なくとも1日1回見れるか見れないかといった程度の貴重な光景ですので、なかなかに新鮮です。

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愛知県最後の駅

続いて17:04に、愛知県内最後の停車駅となる豊橋駅に到着。もう辺りはすっかり真っ暗となり、冬を感じますね。ここでは5分間の停車となります。このようにこだま号は、各駅で数分程度停車しながら後続ののぞみ・ひかりを待避するため、かなりの所要時間がかかるのです。豊橋からはグリーン車にもそこそこ人が乗ってきました。

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静岡県に突入

続いての停車駅は、浜松駅です。17:21に到着し、ここでも4分間停車します。7月のJR東海最長片道切符では、楽器博物館に行こうと楽しみに浜松へやってきたらあいにくの休館日だったためやることがなくなり、おまけにアクトシティで迷子になったのは今となっては良い思い出です(笑)。

watakawa.hatenablog.com

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いつか天竜浜名湖鉄道も…

続いて17:37には、掛川駅に到着。この駅にも待避設備はありますが、この列車はここでの待避を行わず、すぐの発車となります。この掛川もこだま号しか停車しない駅ですが、東海道線の他に「天竜浜名湖鉄道」も乗り入れており、いつか乗ってみたい路線の一つです。

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県都静岡!

名古屋を出てから1時間余り、17:52にようやく県庁所在地の静岡駅へと到着。ここでは5分間の停車となります。やはり静岡駅ともなると旅客の流動がかなりありますね。

他の駅もそうですが静岡県内の新幹線駅のホームはかなり広いのが印象的です。ただまぁ…四六時中人で埋め尽くされているというわけでもないようですが。

静岡といえば安倍川餅静岡おでん等々美味しいものがたくさんあります。謎めいた鉄道系YouTuberさんもこの辺りが地元だったりするのでしょうか。

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東海道唯一の”新幹線単独駅”

18:07には新富士駅へと到着。ここもこだま号のみの停車駅で、のぞみ・ひかりは例外なく全列車通過となります。ここでは何と6分間も停車します。

この新富士駅は、東海道新幹線で唯一の「新幹線単独駅」となっています。近接する富士駅から身延線の線路を延長することもできそうな気がしますがどうなんでしょうか。ちなみに新幹線単独駅(もしくはそれに準ずる駅)は往々にして秘境駅と化している例が全国各地でありますが(安中榛名奥津軽いまべつ等)、新富士の場合はどうなのか気になります。天下の東海道新幹線ですからそこまでではないのでは…?

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熱海はすぐに発車

続いて三島熱海とこまめに停車していきます。三島では5分間停車しますが、熱海駅はすぐに発車。というのも、有名な話ですが熱海駅東海道新幹線で唯一2面2線の対向式ホームということで列車の待避ができず、長時間停車を行うことができないのです。

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いよいよ小田原!

熱海を出ると、長かった静岡県もついに終わり、いよいよ神奈川県へと突入。そして名古屋を出てから約2時間、18:42についに小田原駅へと到着です!

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小田原ぁぁぁぁぁ

というわけで、N700Sのグリーン車を初めて利用したわけですが、これは2時間乗っても全く疲れない最高の座席だなというのが一番の感想です。今まで普通車しか利用してこなかった私は、「新幹線なんて普通車で十分だろ、プラス何千円もかけてグリーン車にするなんてもったいない」と思っていましたが、全くそんなことはなく、やはり料金を余分に支払っただけの価値はあるなと確かに実感しました。かといって毎度毎度グリーン車というわけにもいきませんが、たまの贅沢にはいいかもしれませんね。

そして、グリーン車に乗るならやはりのぞみ・ひかりよりもこだまがいいでしょう。のぞみはグリーン特急料金がひかり・こだまよりも若干割高で、なおかつ停車駅が少ないため楽しめる時間も短くなります。一番はやはりこだまのグリーン車で、安くたっぷり楽しむのがオススメです! みなさんも是非参考にしてみてください。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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【おまけ】

小田原駅からは在来線に乗り換えです。

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ちょうちん復活!

ここから東海道線に乗り、国府津へと移動。そしてさらに20分ほど歩き、アミューズメント施設「コロナワールド」へやってきました。

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歩いて来るようなところじゃない

今年春以降、新型コロナウイルス感染症の拡大により「コロナホテル」「コロナワールド」「コロナビール」「コロナ(自動車)」などといった”コロナ”の文字の入った施設や商品が相次いで風評被害を受けましたが、今回は2020年の暮れということでこのコロナワールドにある「コロナの湯」でひとっ風呂浴びて、4日間の旅を締めくくりました!

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最高でした!

特に露天風呂がめちゃくちゃ広くて最高! 金曜夜でしたのでやや混みという感じではありましたが、土日ほどでもないので旅の疲れを癒せました!