わたかわ 鉄道&旅行ブログ

乗り鉄&旅好きの現役男子大学生が全国を巡る!

長崎市内をスピード観光! 平和学習、グルメ、夜景…夕方からでもこんなに楽しめる!【2020-09九州3】

f:id:watakawa:20200924154146j:plain

みなさんこんにちは! わたかわです。

今回は、2020年9月11日(金)~14日(月)に出掛けた九州旅行の第3弾記事となります。

前回は1日目の午後、peachで成田から長崎へと移動してきました。

前回の記事をご覧になっていない方は、以下のリンクからご覧ください!

watakawa.hatenablog.com

 

1日目 2020年9月11日(金)③

さまざまなハプニングがありながらも、17時前にバスで長崎駅へと到着です。

f:id:watakawa:20200923155140j:plain

長崎駅といえばこの大屋根

長崎駅は、鳥栖を起点に延びるJR九州の「長崎本線」の終点の駅であり、頭端式ホームが並ぶ文字通りの”終着駅”です。これより先にのびるJRの線路は一切ありません。2022年度には九州新幹線(西九州ルート)が武雄温泉~長崎駅間で開業する予定となっており、この駅にはやがて在来線のみならず新幹線もやってくることになります。

博多~長崎駅間では特急〔かもめ〕が一日を通して高頻度で運行されており、また佐世保長崎駅間ではハウステンボス経由の快速〔シーサイドライナー〕が運行されています。地元の方の利用はもちろんですが、ビジネスや観光に便利な列車が数多く運行されているのです。

長崎駅といえば、今年3月末にホームが高架化されたことが大きな話題となりました。コロナ禍の一大イベントではありましたが、移行の際は多くの鉄道ファンで賑わったようです。私は今回初めて長崎駅に来たので、地上ホーム時代にこの長崎駅を利用した思い出は特に無いのですが、地上ホーム時代の面影を今でも随所に見て取ることができました。

f:id:watakawa:20200923161326j:plain

旧改札口付近

こちらが、今年3月末まで使用されていた旧改札口付近です。多数の自動改札機が並んでいた跡はコンクリートで埋められ、広々とした空間になっていました。また券売機やみどりの窓口有人改札等の設備の跡もはっきりとわかるほど色濃く面影が残っています。

f:id:watakawa:20200923163214j:plain

地上ホームは1本だけ残され、通路になっている

3月末まで使用されていた地上ホームや線路は、そのほとんどが撤去され、土がむき出しになっています。ただし高架ホームおよび新駅舎が旧駅よりも西側に造られたために、そこへと向かう連絡通路として現在も残っており、ここは改札外エリアとして通行することができます。旧駅舎の方には数々の商業施設やバス・路面電車が集約するターミナル機能があるためこちらを壊すということもできず、結果的に東口駅舎と西口駅舎は遠く離れている状況です。この2つを結ぶために、現在も地上ホームが1本だけ残され、東西を結ぶ通路として使用されているということのようです。ホーム上には、駅名標として使われていたであろう看板も黒く塞がれていながらまだ残っていました。

f:id:watakawa:20200923164116j:plain

新駅舎(西口)

西側に回り込んでみると、高架化を機に開業したと思われる西口の新駅舎がありました。ただ開業したといってもまだまだ工事中の箇所も多いようで、駅前のバス停もわずかにありますがそこまで発着するバスは多くないようです。新潟駅と異なり、ここ長崎駅では高架化後も一部列車が地上ホームに発着しているなどということはなく完全に高架ホームへ移行しているようですが、まだ駅周辺の整備は途上にあるということのようです。在来線の高架ホームの脇では新幹線ホームも現在建設中ですから、在来線のみが発着する高架の長崎駅は今だけの貴重な光景といえるでしょう。

長崎駅みどりの窓口で、翌日以降に使用する乗車券類を一通り発券し終えた頃には、時刻は既に17:30頃になってしまっていました。短い時間ではありますが、ここから時間の許す限りで手短に長崎観光をしていきます!

長崎は、九州内でも屈指の観光都市として、コロナ禍前は多くの観光客で賑わっていました。古くから海外とのつながりがあったこの長崎には、キリスト教関連の教会群や西洋風の街並み、また長崎新地中華街もあり、市内各所で国際色豊かな様子が見て取れます。また、今から75年前の1945年8月9日には長崎市原子爆弾が投下され、甚大な被害をもたらしたことを今に伝える負の遺産も数多く残されています。

f:id:watakawa:20200923165441j:plain

長崎電気軌道長崎駅前」停留所

長崎には、今も路面電車が現役で活躍しております。かつてはどの都道府県にもあった路面電車ですが、今では首都圏だと東京の都電荒川線くらいになってしまいました。しかし西日本を中心に今も路面電車が活躍する都市はいくつかあり、長崎もその一つというわけです。

f:id:watakawa:20200923171507j:plain

長崎電気軌道路線図(公式HPより→http://www.naga-den.com/publics/index/9/

長崎駅よりも南側を中心に、JRではカバーしきれないエリアで広く運行されており、観光にもぴったりの移動手段となっています。今回はまず、長崎駅前から赤迫行に乗車して浦上方面へと向かっていきます!

f:id:watakawa:20200923170554j:plain

赤迫行がやってきた

長崎駅前を17:36に発車する赤迫行は、1系統なので崇福寺方面からやってきた列車ということになります。時刻表はありますが、道路状況にも左右されるため参考程度といったところでしょう。乗車区間に関わらず1乗車130円とかなりリーズナブルで、1日乗車券は500円なので4回以上乗れば元が取れる計算です。Suica等の主要な交通系ICカードも一通り使えるので、かなり便利な路面電車といっていいと思います。

長崎駅前から11分ほど乗車し、17:47に「平和公園」停留所へと到着。ここで下車します。

f:id:watakawa:20200923181536j:plain

少しの時間ですが平和学習

ここはその名の通り、原爆が投下された場所で、その跡地が原爆資料館平和公園等として整備されています。あいにく屋内施設は閉館時間を迎えてしまったため訪問できませんでしたが、長﨑に来た以上は平和祈念像を見ておくことにします。

f:id:watakawa:20200923181925j:plain

平和祈念像

この平和公園は、かつて受刑者を収容する刑務所があった場所のようなのですが、爆心地から非常に近く、原爆投下とともに受刑者・所員の方々は亡くなられたようです。現在も建物の基礎が部分的に残されています。

f:id:watakawa:20200923182046j:plain

刑務所があった

また、平和公園とは道を挟んで反対側に爆心地があり、こちらも広場として整備されています。この爆心地には慰霊碑が建っており、人気もなく厳かな雰囲気です。

f:id:watakawa:20200924114257j:plain

殉職者慰霊碑

また、少し時間があるので、浦上天主堂の方へ行ってみることに。平和公園からはわりかしすぐの距離にあります。

f:id:watakawa:20200924115939j:plain

浦上天主堂

平和公園の裏の坂を上り、しばらくすると見えてくるこの「浦上天主堂」。長崎市内にはこうしたキリスト教関連施設が多数存在しています。中まで入って見学したりというと時間的に制約があったり事前の予約が必要だったりというところが多いですが、外観だけなら24時間いつでも見ることができそうです。

そろそろお腹も空いてきたので、ここで夕食としておきます。

f:id:watakawa:20200924120226j:plain

大華飯店

長崎の名物といえば「ちゃんぽん」「皿うどん」あたりでしょうか。浦上天主堂までの坂の途中にあるお店に立ち寄りました。浦上天主堂のすぐ近くということで、普段なら観光客で賑わうのでしょうが、この日はかなり静かでお客さんは私のほかに数名程度しかいませんでした。

f:id:watakawa:20200924120523j:plain

ちゃんぽん(650円)

ちゃんぽん(650円)は野菜がたっぷりのって食べ応え満点。スープには濃厚さもありながらさらっとした味わいなので重くなく、とっても美味しく完食しました!

f:id:watakawa:20200924121501j:plain

今度は赤と白

それでは平和公園停留所に戻り、反対方面の路面電車に乗っていきます。辺りはすっかり暗くなりまして、赤と白の車体は夜でもしっかり映えます。

9分ほど乗車し、宝町という停留所で下車。ここからしばらく歩き、長崎ロープウェイ乗り場へと向かいます。

f:id:watakawa:20200924122601j:plain

長崎ロープウェイ乗り場に到着!

道行く人が全然いないので不安でしたが、10数分程度歩き長崎ロープウェイ乗り場に到着! このロープウェイに乗り、稲佐山展望台からの夜景を是非とも見ておきたいと思います!

ロープウェイの往復運賃は1,250円。なかなか割高のようにも思いますが、長崎に来ておいて稲佐山からの夜景を見ないわけにはいきません。数分で頂上に到着し、さらに歩き進めて展望台の頂上へと向かいます。

f:id:watakawa:20200924135836j:plain

稲佐山からの夜景は最高!

そして頂上からの眺めがこちら! いやぁ息を呑む美しさです! 写真の中央部に見えているのが長崎駅の高架ホームで、明かりがこうこうと点いているのがわかります。線路はそこから写真左側にかけてまっすぐのび、長崎駅の右側(南側)は湾になっています。長崎駅の南西方向に広がる繁華街は新地中華街の辺りで、特に明るく光り輝いている様子がわかります。

展望台は観光客でそれなりに混雑していましたが、それでもコロナ禍ということで通常の週末と比べたら人出は落ち着いていたのかもしれません。反対方向のロープウェイに乗り、山麓まで戻ってきました。

ロープウェイ乗り場から長崎駅に戻るには、来るときと同じように宝町停留所まで歩いてもいいのですが、よりスマートなのはバスです。「ロープウェイ前」バス停を20:14に出るダイヤランド行の長崎バスに乗車します。長崎駅前までは6分、160円とこちらもかなりリーズナブル。

そして長崎駅前に戻ってくると、バスは偶然にも今回私が宿泊する「アパホテル長崎駅」の目の前に停車。バスを降りて5秒でフロントです(笑)。

f:id:watakawa:20200924141845j:plain

無料でアップグレード

今回は、シングル素泊まりで1泊4,400円のところ、毎度おなじみGoToトラベルで35%OFFとなるので2,860円です。いや~相変わらず安い。しかも空室に余裕があったのか、何とシングルでの予約にも関わらず無料でアップグレードしてくださいました! 確かにシングルルームでは若干手狭な感じはするので、ツインルームだとかなり広いですが、しかし2人分のベッドメイクやアメニティ類も一通り準備されており、1人で泊まるのがやや寂しくなりました(笑)。

この後はこのホテルの部屋からYouTubeライブ配信をしましたので、その様子は是非以下のURLからご覧ください!

▼2020/09/11 YouTubeライブ配信アーカイブ

https://youtu.be/md7-1IpCLv8

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

是非ともSNS等での拡散・コメント・評価・読者登録をよろしくお願いします!

また、Twitterのフォロー・YouTubeチャンネル登録もお待ちしております!

Twitterこちらから(鉄道系、旅行系の方は原則フォロバします!)

YouTubeこちらから(ライブ配信をメインに行っています!)