わたかわ 鉄道&旅行ブログ

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常磐線を普通列車のみで乗り通す! 東北への思いを胸に感動のフィナーレ 【2020-08北東パス東北一周7】

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みなさんこんにちは! わたかわです。

今回は、2020年8月8日(土)~10日(月)の2泊3日で出かけた東北一周鈍行旅の第7弾記事、いよいよ最終回となります。

前回の記事では、盛岡から仙台まで東北本線で移動し、途中には485系快速〔ジパング平泉号〕に乗車する様子をご紹介しました。まだご覧になっていない方は以下のリンクから是非ご覧ください!

watakawa.hatenablog.com

 

3日目 2020年8月10日(月)③

早朝に青森を出て、盛岡を通り8時間かけて仙台に到着。美味しい牛たんを食べてエネルギーチャージしたところで、いよいよゴールの横浜駅を目指し、ここからは常磐線に乗車していきます。

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途中までは東北本線

常磐線」と聞くと、首都圏民の我々は上野から水戸方面に走る路線のイメージが強いですが、実際はその先いわき・原ノ町を経由して東北本線と合流し仙台まで続いています。正式な区間としては「日暮里~岩沼駅間」ということになっておりますが、実質的には(品川)上野~水戸~仙台駅間と表現する方が適切かもしれません。

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常磐線の運行ルート図(Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%A3%90%E7%B7%9A)より引用)

すなわち、東京~仙台駅間を在来線で移動する際に、選択肢として東北本線常磐線かの2通りのルートがあるわけなんですが、実は所要時間はどちらも互角だったりします。距離としては東北本線経由の方が短いのですが、常磐線の方が平地を走る区間が多いため高速走行が可能で、「本線」の呼称こそ使われないものの東北本線と遜色ない本線の風格があります。かつて夜行列車が数多く運行されていた時代は、同じ上野~青森駅間でも宇都宮経由の寝台特急はくつる〕と水戸経由の寝台特急ゆうづる〕がありました。

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富岡~浪江駅間の列車代行バス(2018年9月撮影)

しかしそんな本線の様相は、2011年3月11日のに発生した「東日本大震災」で一変することになります。

三陸沖を震源とする観測史上最大のM9.0の地震で発生した大津波はこの常磐線沿線にも押し寄せ、駅舎や線路など鉄道設備に甚大な被害をもたらしました。また、震災直後に発生した福島第一原発事故により高濃度の放射能が外部に漏れ出し、沿線の一部自治体は帰還困難区域として立ち入りが厳しく制限されてしまったのです。

しかしそれ以降、多くの方々の懸命な復旧作業が実を結び、2020年3月14日、9年ぶりに常磐線は全線運転再開することとなりました! 震災前に近い状態で、東京都心~仙台駅間を常磐線経由で直通する特急〔ひたち〕も設定され、常磐線は久しぶりに本線の風格を現したわけです。

仙台直通ひたちの下り一番列車出発の様子は以下のブログ記事でまとめておりますので是非ご覧ください!

watakawa.hatenablog.com

というわけで、前置きが長くなりましたが、今回は仙台から上野方面へ、常磐線経由で普通列車を乗り継ぎ南下していきたいと思います。特急ひたちを使えば4時間ちょっとで結べる距離ですが、普通列車ということでその倍近い時間がかかる見込みですがとりあえず乗っていきましょう。

(というかここまでに既に青森から仙台まで8時間移動している人のやることではないというのは薄々気づいています(笑)。仙台ひたちはまたいつか必ず乗りたいと思っております。)

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仙台14:40発 常磐線 原ノ町

まずは、仙台14:40発の原ノ町に乗車していきます。車両は先ほどまでの東北本線と同じE721系ということで、仙台地区でも特に路線系統ごとの車両というのは用意されていないようです。途中の岩沼までは東北本線で、そこから先は海側へ分岐していくということになります。

列車は定刻通り仙台を出発。4両編成の列車はそこそこ乗車率高めで、仙台を発車した時点では私を含め立ち客が多数いる状態でした。しかし進んでいくごとに空いていき、途中から私も座ることができました。

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一時期終着駅だった浜吉田

岩沼から先はいよいよ常磐線区間に突入していきます。

途中の浜吉田駅には数分間停車していましたので車外に出てみました。この駅より南側は、2016年頃まで不通となっていたという記憶があります(間違っていたらごめんなさい)。

その後高架化された山下駅など新線の雰囲気がある区間を走り、終点の原ノ町駅には16:07に到着です。

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JR初期から使ってそうな駅名標

原ノ町駅は、この辺りでも特に主要な駅で、福島県南相馬市の代表駅となっています。特急もすべて停車し、震災前はこの駅を始発・終着とする上野方面への特急も設定されていました。

9年半前、原ノ町始発の特急〔スーパーひたち46号〕上野行がホームに停車して発車を待っていたところ東日本大震災が発生し、乗客は全員高台へ避難したもののその直後に発生した原発事故により原ノ町駅周辺も人が立ち入れなくなり、乗客の荷物や飲食物が長らく放置されたまま原ノ町駅に5年間留置されていたというのは当時話題になりましたが、その後当該の651系は移設され廃車解体されることとなりました。原ノ町と聞くと私はいつもこの話を思い出します。

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和風の駅舎

原ノ町駅舎はなかなか古風なデザインで、これは武家屋敷か何かがモチーフになっているのかなと思います。白塗りの壁と瓦屋根の駅舎は外国人ウケもよさそうです(笑)。

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原ノ町陣屋

また駅舎内には、「原ノ町陣屋」という展示スペースが設けられています。これは、相馬地区で毎年7月に開かれる「相馬野馬追」という伝統的なお祭りについて紹介する展示スペースで、入場は無料です。列車を待つ間、ここの展示物を見ながら時間を過ごすのもよさそうですね。

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原ノ町駅改札口

改札口は大きくはありませんが、しっかりと自動改札機が設置されています。また特急停車駅ということもあってか、改札上方には発車標モニターが設置されており、列車に乗り遅れる心配はありません。

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原ノ町に特急が来ている!!

ちょうど、原ノ町16:21発の特急〔ひたち13号〕仙台行がやってきました。震災から9年、車両は新しくなりましたが、ここ原ノ町にも特急が来ていることを実感しとても感動です!

この後もう少し待てば品川行の上り特急もやってくるわけですが、今回の私の旅において特急は最大の敵ということで、もちろんそんな敵など待たずに普通列車を乗り継いで行きます(笑)。

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ど逆光ですみません

それでは、ここ原ノ町からは16:27発のいわき行へと乗り継いでいきます。車両は何と首都圏でも現役で活躍する青いE531系が、付属編成の5両のみで運用されていました。原ノ町E531系がいるというのもなかなかに新鮮な光景です。

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2018年9月訪問時の原ノ町駅。右は浪江から原ノ町まで乗車した列車

2018年9月に来訪した際は、富岡~浪江駅間が不通となっていたためこの原ノ町から出る上り列車は浪江どまりでした。浪江~仙台駅間で多くの場合はこの原ノ町での乗り換えが必要だったわけですが、原ノ町以南でも仙台地区の車両が使用されていました。しかし現在はそのようなことは行っていないようで、原ノ町で完全に運転系統が分割され、原ノ町以南は首都圏の車両が運用されているようです。

16:27発のいわき行は、定刻通り原ノ町駅を出発。首都圏の車両に安心感を覚えるとともに、まだまだゴールは遠い、騙されちゃいけないと自分に言い聞かせます(笑)。

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双葉~大野駅

進んでいくと、まもなく列車は浪江を過ぎ、2020年3月に運転を再開した区間へと突入していきます。まだまだ帰還困難区域が完全に解消されたというわけではなく、常磐線の早期の復旧を目指して線路沿いを中心に除染作業が急ピッチで進められたため、車窓にはまだまだ人のいない街が映ります。人の立ち入りを厳しく制限するおなじみの立て看板も見え、まだまだ復興は道半ばであることを痛感させられます。

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片側は道路として整備されている

また、この区間は単線の線路として復旧しました。震災前は複線だったので、特急も走るのに単線とはなかなか意外な気もしますが、これはもう片方の線路を剥がし緊急車両が走行できるような道路として整備するためのようです。JR東日本の土地であることに変わりはないのですが、この付近ではまだ周辺の道路は多くが通行止めとなっていることから、もし線路上や列車内等で緊急事態が発生し消防・救急やその他の緊急車両等が線路沿いに駆け付けなければならなくなった際に速やかに向かえるようにするためだと思われます(違っていたらごめんなさい)。公道ではないため、常時車の往来があるわけではありません。

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ホームが新しい大野駅

今回新しく復旧した各駅では、駅舎やホーム等を新しく造り直したところもあるようで、この点は復旧というよりは新駅の開業のようにも見えますが、双葉や大野などは特急も停車する主要駅として位置づけられています。

そして富岡駅より先は再び乗車済みの区間を走り抜けていきます。車窓を眺めながら震災の爪痕を探すのは、傍から見れば不謹慎な行為かもしれませんが、ある意味では震災の記憶がギリギリ残っている我々の世代がその記憶を次の世代へ受け継ぐために必要なことなのかな、という風にも思っています。好奇心や怖いもの見たさで東日本大震災の被災地を訪問したり、そこで写真を撮ったりすることに未だ賛否両論が巻き起こることは十分理解できますし、私自身も生々しい爪痕に立ち会った際は言葉を失うことすらあります。しかし一見非情とすら思えるその「被災地訪問」「写真撮影」という行為は決して無意味なものではなく、むしろ一人ひとりの防災意識を高めるためにも必要なことなのではないかというのを強く感じています。

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ふりがないらずのシンプルイズベストな駅名標

そして17:45に、列車は終点のいわき駅へと到着です。特急列車の行先として首都圏でもよく見るこの「いわき」という駅には、常磐線の他に郡山方面へとつながる磐越東線も通っていますが、いつもだいたい常磐線の乗り継ぎとしてしか使わないので今度磐越東線も機会があれば乗ってみたいなという感じです。

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夕暮れ時のいわき駅

夏なのでまだまだ外は明るいですが、そうはいっても少し日が傾いてきました。夕暮れ時のいわき駅、ここから先は東京都心方面へ向かう特急の本数がぐっと増える区間に入りますが、それでももちろん特急は使いません。何せ北海道&東日本パスは使えないのですから(笑)。

青森を出てからここいわきまでで、約12時間が経過しました。もう青森や盛岡は遠い過去の記憶となっています。

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フルカラーで見やすい

さて、いわきから続いて乗車するのは、17:55発の水戸行です。乗り継ぎの関係で終点の水戸までは乗車せず、一つ手前の勝田駅で降りることになります(水戸まで乗ってもいいんですけどね)。

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(右)いわき17:55発 常磐線 水戸行

車両は先ほどまでのE531系からやや古くなり、E501系となります。2020年の今も方向幕というのが特徴的なロングシートの車両です。

定刻通りいわき駅を発車し、列車はいよいよ茨城県へと突入です。旅客の流動はありますが、水戸に近づけば近づくほど混雑が増していくなというのを実感します。人口の多い首都圏に戻ってきたのだとつくづく感じます。

じきに太陽は沈み、車窓は真っ暗になりました。青森を出た時点ではまだ昇ったばかりの低い位置にあった太陽が、天高く昇り、そして沈みゆく。太陽と地球の1日の営みを目の当たりにしながら、私は783.3kmの道のりをひたすら南下していきます。

今回のような乗りっぱなし系の鉄道旅行で最もしんどいのは、この太陽が沈んでからの時間帯だなぁと思います。既に10時間以上列車に乗り続けてただでさえ疲労困憊なのに、車窓という楽しみが奪われ、ロングシートでひたすらに耐え抜くというのは決して楽なことではありません。

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写真すらもナナメ

クタクタの状態で、19:27に勝田駅へと到着。ソーシャルディスタンスを保ちながら、急いで乗り換え階段を上がり、隣のホームへと移動します。

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楽園への入口を示す四つ葉のマークが光る

常磐線内で最後に乗車する列車は、勝田19:33発の上野行です。ここでようやく光るのは、緑色に照らされた四つ葉のマーク。そう、ここからは最後グリーン車に課金をしていきます! というか、課金しないともうおしりがしんどすぎて(笑)。

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闇夜にギラギラと光る車体が私を呼んでいる…!

Suicaグリーン券に情報を読み込ませ、いざグリーン車へと乗り込んでいきます! この時間の都心方面の列車はそんなに混んでおらず、2階席でも十分ソーシャルディスタンスを取れる余裕がありました。

定刻通り勝田駅を出発し、いよいよ列車は上野へと向かっていきます。

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段違いに快適な座席

快適な2+2列のリクライニングシートで、夜の常盤路を駆け抜けます。車窓は暗いですが、しかし次第に東京のベッドタウンが連続するようになるので、街の明かりは勝田以北よりは多いような気がします。

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はらこめし(1,350円)

さて、ここで夕食のお時間です。仙台駅で買っておいた駅弁「鮭はらこめし」(1,350円)をいただきます! 持ち運び方が悪かったのか、かなりいくらが荒れてしまいましたが、味は悪くなかったです。ただこれで1,350円はちょっと高いかな…(笑)。どうしても海鮮系の駅弁はお値段が張ってしまうのが悩ましいところです。

次第に街明かりが増え、列車は千葉県に突入。各駅での乗降はそれなりにあるのでしょうが、グリーン車の旅客流動はあまりありません。気づけば列車は北千住、南千住と都内に入っており、降りる支度を始めます。いよいよ常磐線のゴール、上野駅が目前に迫ってきました! 早朝に青森駅を出発してから、ひたすらに普通列車のみを乗り継いできたことを思い返すと、大都会東京が徐々に目の前に迫ってくるその臨場感に、胸が高鳴ります。

そして21:43に、遂に終点の上野へと到着です! (写真がなくてすみません)北の玄関口・上野に、今日は東北地方から普通列車で帰ってまいりました。

もちろん旅はここで終わりではありません。今回のゴールは横浜駅ですから、最後に上野から横浜まで、上野東京ラインに乗り換えていきます!

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熱海と高萩が並ぶ発車標ってすごい

乗り換え時間がわずかだったためかなり慌ただしかったですが、上野21:46発の熱海行に乗り込みます。勝田駅で登録したSuicaグリーン券は横浜までなので、この上野から横浜という大して長くない区間でもグリーン車に課金をしていきます(値段が変わらないので)。

見慣れた湘南色の帯の車体、側面の表示は大きく「熱海」の文字。やっぱり横浜に向かうのはこれでなくっちゃ。定刻通り列車は発車し、新幹線と複雑に交差する高架線を抜けて東京へ。東京駅では発車を待つサンライズが向かいのホームに停車していました。

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遂に見えた「横浜」

多摩川を渡り、川崎を過ぎ、遂に横浜の文字が見えてきました。いつもならば何気なく通り過ぎてしまうこの区間も、今日はヴィクトリーロードにすら感じられます。青森から約17時間をかけて、普通列車だけで横浜までたどり着くということは、それくらい大変なことだということです。

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長かった…本当に長かった…

そして時刻は22:20、ついに783.3kmのゴール・横浜へと到着です!

まぁゴールとは言いましても自己満足でやっているだけのことなので、ホームに降りた途端に誰かが祝ってくれるわけでもありませんし、一人で横浜駅のホームでサライを歌ったらただの変質者ですので平静を装いますが、心の中ではサライがガンガン流れております。

 

これにて青森~横浜783.3kmの普通列車乗りっぱなしの旅、そして2泊3日の東北一周鈍行旅が完結いたしました。

今回あまり沿線観光をガッツリしたりはせず、とにかく普通列車に3日間乗り続けることが中心となったので、ブログ記事でその面白さをお伝えできたかどうかがちょっと不安ではあるのですが、個人的にはとても楽しい3日間でした。東北6県の美味しいグルメを次々に味わえ、初めて乗る列車や路線を次々に乗り継ぐことのできる今回の旅は最高だったと思います。

私はもちろん旅行好きですし、国内旅行業務取扱管理者試験を受験したこともあって全国各地の観光地を知っています。ゆったりと観光したり、温泉に入ったり、その土地のものを食べたり、そういったことが大好きです。

しかし私は旅行好きである以前に、大前提として鉄道が好きなのです。これまでにも青春18きっぷ等を使って、数多くの「普通列車乗りっぱなし旅」を実施してきました。もちろん毎度毎度大変で、疲れがどんどん溜まり、楽なことではないんです。でも最後には底知れぬ達成感に襲われて、そしてまた次もやりたいという中毒性があるからこそ、こんな無謀とも思えるチャレンジを実行できたりします。

きっと歳をとってからでは、こんな無茶な行程での乗り継ぎはできないだろうし、体じゅうが悲鳴を上げてしまうと思いますから、若いうちに何度でも、そしていろんな路線で、普通列車の乗りっぱなし旅を今後も実行していきたいなと思います!

最後に、この2泊3日の行程を掲載しておきます。大変な行程だとは思いますが、興味のわいた方は是非参考にしてみてください~!

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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