わたかわ 鉄道&旅行ブログ

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検証!なばなの里は男子大学生1人ぼっちでも楽しめる?大迫力のイルミネーションを満喫【JR東海最長片道切符7】

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みなさんこんにちは! わたかわです。

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「JR東海最長片道切符の旅」第7弾記事となります。

旅は2日目の夕方、東海道新幹線で名古屋へとやってきました。

前回までの様子をご覧になっていない方は、是非以下のリンクからご覧ください~

watakawa.hatenablog.com

 

2日目 2020年7月23日(木)④

東海道新幹線〔ひかり658号〕で名古屋駅には17:25に到着。夕食代わりのきしめんを急いで食べ、次なる列車に乗車していきます。

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見慣れた名古屋のタカシマヤ

本日の最終目的地は、三重県四日市です。四日市市内のホテルを既に予約済みなので、ここ名古屋から続いては関西本線に乗車していきます。JR東海最長片道切符の旅のゴール地点である和歌山県の新宮までは、これからあと関西本線紀勢本線を乗り継いで南西方向に向かっていくのみとなりました。

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急いでたので写真がナナメ

このまま名古屋から四日市までまっすぐ向かってホテルにチェックインしても悪くない時間ですが、せっかくなのでこの日は最後に三重県の桑名で途中下車をしていきます。名古屋17:53発の関西本線 桑名行に乗車。これで各駅に停車しながら終点の桑名を目指します。

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関西本線だろうと何だろうとJR東海313系

今回の旅でとにかく数えきれないくらい乗ってきた313系に、またも乗車していきます。ちなみに、これはTwitterのFFさんから教えていただいたのですが、この313系B521編成(言い方合ってるかな?)は、何とこの日の午前に金山→多治見で乗車した中央本線の快速と全く同じ編成だったようです! よく見ると前面の窓に書かれた白文字の編成番号が一致しております…! 中央本線関西本線で車両が共通運用になっているとは驚きました。中央本線の快速に乗った時の画像は以下の記事内で使用していますので是非ご覧ください~↓↓↓

ほとんどの列車が通過する悲しい新幹線駅「三河安城」を探訪&都会のオアシス・熱田神宮を散策【2020-07JR東海最長片道切符4】 - わたかわ 鉄道&旅行ブログ

それはそうと、関西本線の桑名行は名古屋を定刻通り発車。まもなく右へと急カーブをきり、多数の留置線や近鉄を横目に見ながら各駅に停車していきます。

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2日目もまもなく終わりが近づいてきた

始めのうちはかなり混雑していた関西本線の列車内も、進んでいくうちにどんどん空いていき、程なくして座ることができました。

そして名古屋を出てから約30分、18:26に列車は終点の名駅に到着です。

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みなさんにとって桑名といえば?

名駅は、JR関西本線のほかに近鉄名古屋線養老鉄道が乗り入れるターミナル駅です。また隣接する西桑名駅からは三岐鉄道も発着しており、JRでは名古屋方面からやってくると木曽川長良川揖斐川と3本の大河を跨いで三重県に入り最初の主要駅となります。

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新駅舎はほぼ完成しているみたい

名駅では、8月30日より新駅舎の使用が開始されるということで、既に現在の改札口とは少し離れた場所に新駅舎が完成していました。なかなか洒落た色使いで、これからはこの駅舎が桑名の新たなシンボルとなることでしょう。

さて、前置きが長くなりましたが、今回はここ桑名から連絡バスに乗り換えて、「なばなの里」へと向かっていきたいと思います!

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名駅からなばなの里までは直通バスで20分弱

「なばなの里」というのは、ナガシマスパーランドとあわせてこの付近の一大観光施設(テーマパーク?)の一つで、有名なナガシマスパーランドが遊園地的な施設であるのに対し、こちらは植物園的な施設となっております。両施設間を結ぶバスも運行されており、どちらも家族連れやカップルで賑わうおでかけスポットです。今回はナガシマスパーランドへは行かず、なばなの里へと向かいます。

名駅となばなの里の間は、三重交通による途中無停車の連絡バスが運行されております。今回乗車するバスは桑名駅前18:40発で、これがなばなの里行最終バスとなっています。時刻表を見ると、なばなの里までは所要時間18分・運賃260円。こんな夕方の遅い時間からなばなの里へ向かう人はそう多くありませんが、それでも自分含め5名程度はいました。

バスは定刻通り18:40に桑名駅前を出発。発車するとすぐに「次は 終点 なばなの里」というアナウンスが流れます。

なばなの里は、木曽川長良川揖斐川に挟まれた中洲地帯にあるため、先ほど関西本線で越えた川をもう一度渡ります。時刻表上の所要時間は18分ですが、実質13分ほどでなばなの里へと到着しました。

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なばなの里公式HP(https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/index.html)より引用

緑の多い園内には、いくつものレストランに植物園、温泉施設等がひしめいています。敷地面積は何と30万㎡とかなり広大ですが、今回はこの広大な「なばなの里」を、男子大学生の私が1人で、しかも滞在時間わずか1時間でどこまで楽しめるか?をみなさんにご覧いただきたいと思います!

(なばなの里の開園時間は21時までなのですが、桑名駅への帰りの最終連絡バスが20時頃ということで、私に許された滞在時間はわずか1時間となってしまいました笑笑)

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今年で55周年らしい

まず窓口に並び、チケットを購入します。列の前後を見るととにかく家族連れやカップルの多いこと…。まぁ家族連れはいいとしても、自分と同年代くらいのカップルがうじゃうじゃいるもんで、これは流石の私も羨望の眼差しを向けずにはいられませんでした(笑)。いやぁ私は基本的に一人旅が好きなので今回もこうして一人で旅してますが、やっぱりこういう光景を見ると彼女が欲しいなぁ…と思ってしまいます。中高一貫校で6年間男子校出身ということもあり、今まで一度も彼女ができたことがないもので…(共感してくださる方もいらっしゃるはず!)

そんな話はさておき、入園料1,600円を払って中へと入っていきます。入園料はシーズンによって異なるのですが、1,600円のうち実質的に入園料にあたるのは600円分だけで、残りの1,000円に関しては園内のレストランや各種施設で使える500円金券×2枚が渡されます。金券のシステムにすることで、園内で積極的にお金を使ってもらおうという仕組みのようです。

エントランスでは検温およびアルコール消毒が必須で、園内ではマスク着用が義務付けられています。

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アイランド富士

園内をぶらぶら歩き、何を見ようかどこへ行こうか考えながら先へと進んでいきます。連休中ということもあってか園内もかなりの人でごった返していて、なるべく前の人との間隔を取りながら園内を見て回ります。そして最初に目についたのがこちらの「アイランド富士」。園内でも数少ないアトラクションのようなもので、中央の丸い部分は人がたくさん乗れる展望台になっています。そしてそれを支える1本の大きな白い柱が角度を変えることで、展望台の高さが上がったり下がったりするという仕組みです。どんな景色が見れるのかと期待しながら、乗ってみることにしました。

ちなみにアイランド富士の体験料金は大人500円ですが、ここでは先ほど紹介した金券は使えないようなので大人しく現金で支払います。

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外向きの座席に座って上昇

中に入ると、外に向けられた座席があるのでそこに座ります。そして開始のアナウンスとともに、展望台がぐんぐん上昇していきます。

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夜のなばなの里を一望!

数分で頂上に到達し、そのまま一周回転して頂上からの眺めを楽しむことができます。眼下に広がるライトアップされた美しいなばなの里や、方角によっては長良川の夜景を一望できます!

高いところが苦手な方にとってはなかなかスリリングな乗り物かもしれませんが、なばなの里に行かれた際は是非一度乗ってみてください!

そしてアイランド富士を降り、再び園内を歩いていると、19時半になりちょうどなばなの里名物のイルミネーションがスタート!

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なばなの里イルミネーション

写真だと伝わりづらいと思うんですが、これがまた本当に美しくて! 音楽とともに動きのあるイルミネーションが、我々の目を楽しませてくれます。奥から手前にかけて流れる陸上のトラックみたいなのは(笑)、天の川をイメージしたライトアップのようです。

このイルミネーションこそ、なばなの里の代名詞でもあり、自分のように夕方から夜にかけての時間で入園する人が多い理由でもあります。じっくり見ていたいなーという思いもありましたが、この広大ななばなの里にわずか1時間しか滞在できないということや、イルミネーションが綺麗に見えるポイントはどうしても密になりやすく長時間留まることは危険と判断し、数分見てその場を離れました。

残り時間も約30分となり、続いて向かったのは「ペゴニアガーデン」。

ここは屋内の植物園で、入館料が1,000円かかります。「いやかなり値段するな」と思うかもしれませんが、どのみちここで1,000円分の金券を使えばいいだけなのでそこまで割高感はありません。

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究極のインスタ映え

中に入ると…そこは別世界かのような美しさ!! ビニールハウス内の壁面や天井に余すところなく飾られた色とりどりの花は、遠くから眺めても近くで見ても本当に美しいです。ちょうどイルミネーションの時間だったからか、ペゴニアガーデン内に人はあまり多くなく、存分に美しい花を楽しむことができました。ただ、自分が一人で真顔でこういう風に写真を撮っている横で、カップルが仲良く楽しそうにパシャパシャ写真を撮っていて、あぁ…羨ましい…と思ってしまいました。

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こちらは緑の植物が多め

部屋はいくつも用意されており、順路通りに進んでいくと一つひとつ異なった趣のハウスの中を通り抜けることができます。緑の植物が多めのハウスもまた興味深く、地面からのびる巨大な葉っぱなどとても面白かったです。

他にもいくつかハウスはあるのですが、とても紹介しきれないので是非みなさんもペゴニアガーデンに行って見てみてください!

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今度は誰か大切な人と来たい

最後に出口の手前で後ろを振り返ると、天井の草木や池の周りを囲う花々が一度に見渡せるフォトスポットがありました。実は写真には映していませんが、この池の目の前にはペアで座るイスが用意されており、やはり独り身の寂しさを感じずにはいられません(笑)。

ペゴニアガーデンを後にし、私に残された時間はあと約15分。最後に、これもなばなの里の名物「光のトンネル」を見ていきます!

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もはや現実とは思えない煌びやかな世界

これは文字通り、めいっぱいのイルミネーションで飾られたトンネルの中を歩けるというコーナーです。もうそれはそれはとにかく煌びやかで、しかもかなりトンネルが長いので先を見渡してもずーーっと輝きが続いています。ただトンネルといっても、完全にビニールやアクリル等で上部が覆われているわけではないので、空気が籠ることもなく、これだけ多くの人がいてもなかなか密な状況にはなりにくく安全です。まぁ光に見とれて人との距離感をつかめなくなる可能性はあるのでソーシャルディスタンスはしっかり気にしながら…(笑)。

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今度は一面が金色に

金色のトンネルを抜けた後は、花畑をイメージしたように一面が金色に彩られたエリアへと進みます。もうめっきり辺りも暗くなり、本当によく映えます。写真でも美しいですが、これは是非とも肉眼で見ていただきたい! 写真で見るより何倍も綺麗です。

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最後は緑のトンネル

そしてこのコーナーの最後は、緑のイルミネーションで彩られたトンネルをくぐります。正直、この時点でもう桑名駅行最終バスの発車5分前とかにも関わらずエントランスからはかなり遠い場所にいたのでじっくりと見るほどの余裕はありませんでしたが、先ほどの金色のトンネルとも違ってまた神秘的な感じがします。

こうして光のトンネルコーナーを抜け、大急ぎで出口へ向かいます。すっかり暗闇なので人にぶつからないよう注意しながら小走りで、何とか再びエントランスへとバス停の近くまで戻ってくることができました。

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エントランス付近も豪華なイルミ

来るときはまだ薄明りだったので気づきませんでしたが、エントランス付近も華やかなイルミネーションで彩られていました。本当に綺麗ですがじっくり見ている余裕はなく、バスの発車間際に何とか乗り場へと戻ってきました。

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なばなの里20:02発 三重交通 直通バス 桑名駅前行

というわけで、「『なばなの里』を、男子大学生の私が1人で、滞在時間1時間でどこまで楽しめるか?」の結果は、十分楽しめます! ただどうしても1時間という時間の制約上、数々のレストランや温泉等立ち寄れなかったスポットもたくさんあったので、その辺りはまたいつか友人や大切な人と訪れることができたらなと思います。

それでは、なばなの里20:02発の直通バスで桑名駅へと戻ります。一応時刻表上は21時台にもバスが1本あるのですが、注釈で「21時台のバスはイルミネーション期間中運休」とあったので、おそらくこの20時台のバスが最後になるかと思います。

乗車率はなばなの里に来るときのバスよりもだいぶ高かったですが、それでも余裕で座れました。帰りも直通バスなので、桑名駅までノンストップです。

やはり道が空いているのか、10分ほどで桑名駅へと戻ってきました。

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桑栄メイト

次の列車まで少し時間があったので、少しだけ駅ビル「桑栄メイト」の中を探索してみます。この「桑栄メイト」は老朽化や駅周辺の閉館1週間前でしたが、既にビル内のテナントは撤退しているところも多く、7月31日の完全閉館を待つのみといった様子でした。

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時がとまったかのようなビル内

なんでも1973年に開館したとのことで、桑名の街の発展をずっと見続けてきた街のランドマークでもあります。ビル内はとにかく年季が入っていて、約半世紀に渡り多くの人々に愛されてきた様がよく見て取れました。跡地がどのように活用されるのかなどはよくわかりませんが、駅舎自体の建て替えも含め、今後数カ月のうちに桑名駅やその周辺は大きく姿を変えそうです。

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アイス饅頭(162円)

それではいよいよ桑名20:30発の普通列車四日市へと向かいますが、その前に駅の売店「アイス饅頭」(162円)を購入。桑名の名物? かはわかりませんが、少なくとも地元では見ないので、三重県の名物だったりするのかなと思い買ってみました。

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見た目以上にでかい

袋を開けると、ナナメ下から棒が刺さったアイスがでてきました。中にはあんこが入っていて、饅頭の皮の代わりにカチカチのアイスであんこを包んでいる氷菓です。このアイスが本当に本当に固くてですね…もう全く歯ではかじれないのでペロペロするしかないという地獄のような食べ物でした(笑)。屋外で食べていてもなかなか溶けないので、アイスを長く楽しみながら食べたいという方にはオススメかもしれません。

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三重県最大の都市(?)に到着

桑名から普通列車に16分ほど乗車し、四日市には20:46に到着です。本日の行程はここまでとなります。

四日市の街の紹介はまた次回改めて行いますが、JRの四日市駅近鉄四日市駅はやや離れており、今回私が予約していたホテルは近鉄駅の近くということなので、そこまで15分ほど歩いていきます。

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ホテルリブマックス四日市駅

そして到着「ホテルリブマックス四日市駅」。時刻は既に22時を回り、早朝に「ドーミーインEXPRESS三河安城」を出てから何と約16時間が経過していました。いやぁ本当に長い2日目でしたが、何とか予定通りルートを進めることができています。夕食は既に名古屋駅で食べたので(もう4時間くらい経ってますが)、ささっとシャワーを浴びて洗濯をして、ブログ記事を編集して寝ます!

次がいよいよ最終日、3日目は四日市からゴールの新宮へと向かっていきます。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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