わたかわ 鉄道&旅行ブログ

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人身事故で運転打ち切りに! 一体どうなる!? 特急ソニックの旅【2019-02九州5】

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みなさんこんにちは! わたかわです。

今回は、2019年2月に出掛けた3泊4日九州旅行の第5弾記事となります。

↓↓↓前回の様子をご覧になっていない方は、是非こちらからご覧ください!

watakawa.hatenablog.com旅はいよいよ最終日、4日目の朝は大分県別府市からスタートです!

 

4日目 2019年2月20日(水)①

別府駅に程近い高級温泉ホテル「ホテルうみね」で朝食をいただきます。

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もはや朝食の次元を遥かに超越している

夕食は部屋食でしたが、朝食は朝食会場にて8:30からというお約束になっていました。しかし前日の夜遅くまで夜ふかしをしていた我々は、すっかり寝坊をかまし、8:30過ぎに部屋にかかってきた、宿の方からの内線がモーニングコール代わりとなって目が覚めるという始末…。ホント、宿の方には終始迷惑かけてばかりになってしまいました。💦

そして用意されていた朝食というのが、上の写真のような感じ。お魚を中心に、複数の小鉢におかずが用意され、それらが見たこともない丸い籠に入っていました。何じゃこりゃぁ…たまげたものです。豪華な朝食を前に、眠気も吹っ飛びました。

そして食後は荷物をまとめ、チェックアウト。チェックインからここまで18時間ほど、かなり長い時間滞在させてもらいましたが、あっという間でした。あの頃よりも今は少しばかり成長して大人になったので、是非ともまた機会があれば宿泊させていただきたいと思うものです。

宿からのんびり歩きつつ、別府駅に到着。

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最終日は見事な快晴

最終日はうってかわって快晴でよかったです!

本日は、ここ別府から北上して門司港へと向かい、門司港観光をしつつ夕方の新幹線で小倉から一気に東京方面まで帰るというルートになっています。

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ここから特急に乗車!

別府駅から本日まず乗車するのは、別府10:53発の特急〔ソニック22号〕博多行です。

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今回は別府から小倉まで乗車

特急〔ソニックは、主に博多~大分駅間を小倉経由で運行する特急列車です。最高時速は何と驚異の130km/hで、博多~大分駅間を約2時間で結びます。

今回は、別府駅から途中の小倉駅まで乗車していきます。距離にして120.8km、所要時間はわずか1時間10分です。はっっっっっや…。

別府駅は始発駅ではなく途中停車駅なので、停車時間はわずかとなります。4番線のホームで待っていると、さっそく入線してきました!

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白いソニックだ!

やってきたのは、885系の通称「白いソニック」。ソニックには2種類の車両があり、メタリックブルーの883系とこちらの丸みを帯びた白い885系があります。主に883系ソニック仕様で、885系は博多~長崎駅間で走る特急〔かもめ〕の仕様になっているようなので、ソニック運用でこの885系に乗車できるのは貴重なのかも!?(そうでもないのかな?)

列車は定刻通り別府駅を出発。車内の画像が全然なくて恐縮なのですが、今回は普通車指定席に乗車していきます。

普段東日本の特急ばかり乗っている自分としては、まずこの座席がとっても不思議な感覚でして。革張りではないんですが、革張り風の黒いデザインで、モケットの材質は東日本の特急で見るようなものとは明らかに異なっています。特急の座席というよりもオフィスチェアのような感覚で、とても快適でした!

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ラウンジ的な?

車内には、フリースペース的なのもあります。長時間の乗車の際は、気分転換に時折このスペースで外の景色を眺めるのも楽しいかもしれません。足元から天井付近までの大きな窓が印象的です。

別府~小倉駅間でのこの特急〔ソニック22号〕の停車駅は、中津、行橋のみ。特急街道ともいうべきこの区間で、停車駅を最小限に絞った最速達タイプのソニックです。

しかし、東九州の海岸線を眺めながら圧巻の120km/h超運転を楽しんでいると、驚くべき車内アナウンスが入りました。

何と、鹿児島本線枝光駅で人身事故が発生したため、この列車は新田原駅で運転を打ち切るというのです。

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枝光駅新田原駅の位置関係

土地勘のない方などは何を言っているのかよくわからないと思うので、ここで何が起きたのか、地図を用いて整理します。人身事故が発生した枝光駅というのは鹿児島本線でざっくり言うと小倉~博多駅間にある駅です(かなり小倉から近い)。特急ソニック22号は事故発生時に日豊本線で大分から小倉方面へと走行していましたが、小倉で方向転換をしてその先は鹿児島本線へと入るため、この枝光駅は今後通過する予定だった駅ということになります。

しかし人身事故の影響で鹿児島本線は運転見合わせとなり、特急ソニック22号よりも前を走る特急列車が相次いで小倉や行橋などの主要駅で足止めを喰らうことになったと思われます。

そうした中で、我々の乗っている特急ソニック22号は「新田原」という駅に停車し、運転を打ち切ることになったのです。

新田原(しんでんばる)というのは、中津と行橋の間にある日豊本線の駅で、本来であれば特急は1本も停車しません。中津駅を出発後、車内のディスプレイには「次は 行橋」と表示されましたが、この列車は行橋までは行かないことが重ねて車内放送により告げられました。新田原駅からは、始発の普通列車があるということなので、そちらへ乗り換えることになります。

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一瞬で通過するはずだった駅のホームに降り立つ

11:45頃、列車は新田原駅に到着。ここで強制的に乗客全員が降ろされます。反対側のホームには、11:39発予定だった新田原始発の普通列車 小倉行が発車を待っていました。この列車の出発時刻を遅らせる覚悟で、新田原駅にて運転打ち切りのソニック22号からの接続を取ったわけです。

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普通列車に乗り換え(小倉駅で撮影)

普通列車は、新田原駅を11分遅れで11:50頃に出発。車内は、本来の普通列車の乗客に加えソニックの全乗客がひしめき合っているため大混雑です。我々を含め大きなスーツケースや荷物を持っている乗客も多く、車内は混沌としておりました。

途中の行橋駅からは、先行の特急ソニック20号からの乗り換え客も加わりさらに混雑。おそらくこのソニック20号は、行橋駅で運転打ち切りになったものと思われます。

窮屈な車内で耐えながら、終点の小倉駅には12:24に到着。新田原を11分遅れで出発しましたが、何と小倉駅到着時には普通列車の遅れが3分に縮まっていました。途中駅で行うはずの特急の通過待ちがなくなったからでしょうか。

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やっと小倉にたどり着いた…

小倉駅では、まず先ほどの特急料金の払い戻しを行います。改札口の近くの窓口にて、運行不能となったソニック22号の特急券を提示し、1人あたりの指定席特急料金1,750円が全額無手数料で払い戻しとなりました。

さて、ここから今回は門司港を目指すわけですが、鹿児島本線はこの時もまだ運転見合わせの状態が続いています。小倉から門司港までの区間鹿児島本線については運転見合わせとのことですが、本州方面に向かう山陽本線普通列車は運行されているということで、小倉から門司までの1駅間だけ下関行の普通列車を利用し、門司駅からは路線バスを利用することにしました。

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小倉12:40発 山陽本線 下関行

小倉12:40発の普通列車に乗り込みます。本州へ渡る列車ですが我々は本州へは渡らず、次の門司駅に12:47に到着したところで下車します。

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結構立派な門司駅

門司駅を出てきて、ここから先はバスへの乗り継ぎです。13:02発の門司港方面行のバスに乗り込み、揺られること約30分。13:30頃、ついに門司港駅に到着しました…。

当初の予定よりも1時間ほど遅れての到着です。

 

この後は門司港周辺観光をしていきますが、その模様は次回の記事でご紹介します!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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